プリンセスリリー長野遠征
2011年 09月 10日
今回はプリンセスリリーが8月18日~21日まで行った『長野遠征』を報告します
遠征はU-9と合同で、18名の選手と3名のスタッフで長野県木曽郡木祖村という所に行ってきました。遠征中の天候はあいにくの雨で気温も低く、天気には恵まれない遠征となってしまいましたが、選手達はグランドでも宿舎でも観光先でも移動のバスの中でも元気いっぱいでした
3泊4日という長い遠征はほとんどの選手が初めての経験で、私も行く前までは「大丈夫かな?!」と少し不安に思っていました。しかし、夜は枕投げ大会や中村コーチに怖い話をしてもらったりU-9と試合の時のかけ声合戦をしていたりと大盛り上がりで、私の不安はあっという間に消えて無くなりました
また、プリンセスに加わったばかりの選手で、大人しいのかなと思っていた子が実は凄くおもしろい子だったという発見もありました。選手にとっても私にとっても楽しい思い出がたくさん出来ました
今回の遠征ではサッカーの技術だけではなく、仲間と協力して何か成し遂げることの喜びや仲間を思いやり助け合うことなども経験できたと思います。さらに高学年には『責任感をもつこと』、低学年には『積極的に行動すること』を伝えました。今後の活動でも今回の遠征での経験を活かしてさらに成長してくれるだろうと期待しています。
報告者 森
by lily-soccer | 2011-09-10 19:30